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日別アーカイブ: 2026年2月12日

谷崎軌道の雑学講座

皆さんこんにちは!

神奈川県横浜市を拠点に軌道工事などを行っている

谷崎軌道、更新担当の中西です!

 

軌道工事の1日はどんな流れ?──夜間作業・チーム連携・安全管理のリアル

求人を見ていると、気になるのが働き方ですよね。軌道工事は現場によって、日中作業もあれば夜間作業が中心の現場もあります。今回は、特に質問が多い「夜間作業」のイメージが湧くように、仕事の流れを紹介します。

軌道工事は“段取りで勝つ”仕事

線路は公共インフラなので、作業時間には制約があります。列車の運行が止まる時間帯や区間で、限られた時間に安全・確実に作業を終える必要があります。だからこそ、事前準備と段取りが重要。現場がスムーズに回るほど、無理な残業や焦りが減り、安全にもつながります。

(例)夜間作業の流れ

1)集合・点呼・健康確認
夜間作業は体調管理が大切。眠気や無理は事故につながります。点呼で体調を確認し、当日の作業内容を共有します。

2)ミーティング(危険ポイントの共有)
軌道工事は、安全がすべて。

  • 列車の取り扱い

  • 立入範囲

  • 重機や機材の動線

  • 転倒・挟まれ・感電リスク
    などを現場で共有し、ルールを徹底します。

3)現場入り・資材搬入・段取り
工具や資材を運び、作業しやすい配置を作ります。段取りが良い現場は、作業時間が短く、安全性も高いです。

4)本作業(整備・交換・調整)
チームで役割分担しながら進めます。
経験者が中心となり、未経験者は補助から入り、少しずつ作業範囲を広げます。

5)撤収・片付け・最終確認
軌道工事は「片付けが完了して初めて完了」です。
工具の置き忘れや部材の残置がないか、線路状態を確認し、完了報告まで行います。

チームで動くから、未経験でも入りやすい

軌道工事は単独プレーではありません。
合図、声かけ、確認、報告。チームの連携で安全と品質を作ります。未経験者が入りやすいのも、役割が分かれていて先輩が近くにいるから。最初は「安全に動けること」が一番の成長です。

夜間作業=大変、だけじゃない

夜間は確かに生活リズムの調整が必要です。その一方で、

  • 交通量が少なく移動がスムーズ

  • 作業時間が決まっている分、段取りが明確

  • 終業後の時間を有効に使える
    など、合う人には働きやすい面もあります。現場によって勤務体系は異なるので、当社では面談時に具体的な働き方をしっかり説明しています。